自毛植毛に保険を適用することはできるの?


自毛植毛は薄毛治療としては極めて高額な治療法であり、植毛する本数や選ぶ方法によっては100万円などの費用がかかることもあります。
その治療負担を考えると「保険を適用することは出来ないのか」と考えるのも自然なことと言えるのですが、残念ながら自毛植毛については現在だと保険適用の対象になっていませんし、今後も保険適用になる可能性はほとんど無いと言って良いでしょう。
この理由としては現在の日本の医療保険制度のルールが関係していて、現在のルールだと「健康を保つための治療にのみ適用される」というようになっています。
実際には歯科のインプラント治療のように、難病や事故などが原因で治療が必要になった場合には特別に適用対象になるということもあるのですが、薄毛治療に関してはほぼ間違いなく審美目的の治療として扱われます。
これは整形手術などと同じカテゴリに入っているということですから、外見を改善するための自毛植毛に対して保険が適用されることは無いわけです。
また今後のことを踏まえても、日本は国の医療費負担の抑制にむけて政策を考える傾向が強くあります。
もちろん命を守るために効果的な治療があり、そのために高い費用負担が発生するということであれば新しく保険適用対象になることはあり得るでしょうが、自毛植毛に関してはやはり審美目的の治療であり、適用対象にすると国の医療費負担が増加するために保険の適用対象にはならないと考えられるのです。
従って自毛植毛の治療に関して必要になる費用は全額、自分で負担しなくてはならないということになります。
ただ最近だとメディカルローンを組むこともできるようになっていますから、全額の一括支払いが出来ない場合にはメディカルローンを組んで支払うというのもありでしょう。
あとはクリニック間での競争も激しくなりつつあるため、価格がさらに下がることを期待することも出来ます。
何にせよ保険適用にすることは出来ないのですから、上手く支払う方法を考えた方が良いでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です